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ヤシガニは産業の核になれるか [与那国]

7月31日、独立行政法人「水産総合研究センター」が

飼育条件下で「ヤシガニの交接と抱卵」に世界で始めて成功したことを発表した。
と沖縄の両紙(8/1)は伝えている。

南西諸島が北限のヤシガニが、
環境省レッドリストの「絶滅危惧Ⅱ類」に指定されていることを始めて知った。

今年4月に、厄年の厄祓いを兼ねて島を訪れた40名余の団塊の世代1期生たちは、島に住む同期の仲間たちから、
沢山のヤシガニを煮込んだ「ヤシガニそば」をご馳走になった。

「ウンティムティ(芋のもち)」、「豆腐に塩辛」、
幼き頃のあの味が出揃い、豊年祭などで首に下げた「くばの葉の餅」は、孫へのお土産として人気があった。

少年~青年になる頃の思い出は、いつになっても、
新鮮に脳裏を駆け巡るものらしい。

24年ぶりのスナックの賑わいは、37歳に訪れた時と同じように、
夜が更けるの忘れるほど酒を浴びた。

ヤシガニは、子供の時からご馳走であった。
月夜の晩などに大人たちがとってきてくれたし、
同行したことも記憶してる。

島興しにいろいろ繁殖方法を研究した人もいたようだが、
上手くいかなかったときいていた。

先日ある人から、育て方がわかったようだよ。
やがて、産業化されるよ。と囁いてくれたのを思い出した。

それは、この研究センターのことではなかったが、
囁かれた繁殖方法にも興味をもっている。

もっと詳しく今回の新聞報道について興味をお持ちの方は、
インターネットで「ヤシガニの抱卵」で検索するか、

「水産総合研究センター」で検索し、HPにアクセスすれば、写真もみれる。

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