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おにぎりには「与那国の塩か上手い」! [国境の島]

黒潮の生まれる岬「西崎」(方言:イリサティ)

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黒潮とは、東シナ海を北上してトカラ海峡から太平洋に入り、日本の南岸に沿って流れ、房総半島沖を東に流れる海流である。日本近海を流れる代表的な暖流。

貧栄養であるためプランクトンの生息数が少なく、透明度は高い。このため、海色は青黒色となり、これが黒潮の名前の由来となっている。メキシコ湾流と並んで世界最大の海流である。

沖縄に南方民族の血を運んでくれたのも、「黒潮」。

そういえば、昔はエンジン付の船でなかったから、海流に乗って、見知らぬ島々にすみはじめたんだあ~。

黒潮で「日本の夏が蒸し暑くなる」。

南からの暖流「黒潮」と北からの寒流「親潮」が日本海ではぶつかるそうです。
台湾東部から東シナ海に入り琉球列島の西側を通過するそうで、海上保安庁は、日本の黒潮の起点は「与那国」だといってくれた。

国境の町にもう一つのプレミアムがついたことになる。

「塩屋(まーすやー)」という 沖縄で初めての 「 お塩専門店 」は、沖縄各地の50種類以上の塩を取り扱う塩のプロ。だそうです。
沖縄本島の平和通り店のスタッフが味見をしてランキングし 「 おにぎりに合うベスト5 」 で第1位に選んでいただいたのが与那国の「黒潮源流塩」(塩屋レポート2008年春号)だそうです。

これも又黒潮のおかげかな。と思いながら、日本がまれにみる海洋生物の宝庫となっているのも「黒潮」と「親潮」の二つがぶっつかりあうからかなあ~と思い、海からの恵み、自然の恵みに感謝!感謝!

台風の記事が続いたが、今日は自然の怖さも、豊かさも、「人間の智恵」で共存できる環境にあることを誇りに思う。

誰かがいっていたようだが、海は「文化のハイウェー」であり、様々な植物や生物(人間の移住も含めて)を運ぶのと同時に、文化も運んでくれたようです。

海については1970年頃ある先輩が「海は人の母である」との言葉を残してくれた。それ以来、海を眺めていると、疲れない。母のような温もりを感じる。
(海の字を分解すると、人㌘と母の文字が入っていることに気づく)

沖縄の塩専門店 「塩屋(まーすやー)」のHPはこちら

おにぎりが上手い 「与那国海塩」のHPはこちら



与那国島 「塩職人」 の技の結晶【与那国海塩】お試し3点セット★エクスパック500発送可★


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